6月25日からカナダで開催されるG8/G20サミット。「動く→動かす」加盟団体からも、特定非営利活動法人非営利活動法人オックスファム・ジャパンと特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパンがそれぞれ現地にスタッフを派遣し、「動く→動かす」の世界版、Global Call to Action Against Poverty(GCAP)をはじめとする世界各国の市民社会組織や活動家と連携してアドボカシー活動を行います。
このページでは、サミットでの議論に加えて、日本の新聞やテレビでは報道されることが少ない市民社会の動きもお伝えしていきます。
現地に派遣されている2名の加盟団体スタッフによる最新レポートです。
![]() (特定非営利活動法人オックスファム・ジャパン/「動く→動かす」政策チームリーダー) 2000年英国立セント・アンドリュース大学卒業(国際関係学修士)。2002年より現職。国際s開発・人道支援団体オックスファム・インターナショナルの日本法人を代表し、発展途上国の貧困問題にまつわる様々な政策課題について、日本政府への政策提言やメディアへの情報発信などを担当。専門分野は保健医療、教育、援助と債務、および国際貿易。「動く→動かす」では、運営委員および政策チーム・ディレクターを務める。 |
![]() (特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン) 国際基督教大学卒業後、財団法人勤務、キリスト教会でのボランティアを経て、2002年6月ワールド・ビジョン・ジャパン入団。2008年に開催された北海道洞爺湖G8サミットに向けたワールド・ビジョンのアドボカシーに、ホスト国担当者として積極的に貢献するとともに、国内の他団体とも連携して活動。 現在は、2009年秋にスタートしたグローバル・キャンペーン「Child Health Now - アクション!救えるはずの命のために」を担当する他、開発・子どもの権利分野の政策提言、関心喚起・啓発活動に従事。 |
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10.06.27. | ![]() |
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